日本プロ音楽録音賞 応募要項

第26回日本プロ音楽録音賞実施について

 第26回日本プロ音楽録音賞運営委員会

       委 員 長  内沼 映二
副委員長  高田 英男
高橋 邦明

レコーディングの現場において日夜努力をされているエンジニアを顕彰するこの制度は、本年第26回を迎えることとなりました。これも、偏に関係各位のご理解とご支援の賜と心より感謝申し上げる次第です。

本年度の応募作品の分類につきましては、昨年と同様にCDフォーマットによる作品と、ハイレゾフォーマットによる作品を明確に区分し、大分類をCD部門、ハイレゾリューション部門、放送部門の3部門とし、CD部門およびハイレゾリューション部門は昨年同様にクラシック、ジャズ、フュージョンとポップス、歌謡曲の2区分とし、ハイレゾリューション部門は本年度よりCD部門と同様にクラシック、ジャズ、フュージョンとポップス、歌謡曲のジャンル別による2区分に変更し、更に2chステレオとマルチchサラウンドの応募作品は昨年と同様にパッケージ作品およびノンパッケージ作品にかかわらず全て一括して評価・顕彰させていただきます。

また放送部門は、昨年までと同様に2chステレオとマルチchサラウンドに区分して顕彰させていただきます。

更にこの数年来、発売タイトル数・生産数に関して増加傾向にあるアナログレコード盤につきましては、本年度はぶもんとして新設せず、アナログディスク特別賞として審査・顕彰させていただくこととなりました。また、アナログ作品の応募につきましては、カッティング業務関連各社および各オーディオ専門誌からの推薦による範囲にしていして実施させていただきます。

尚、本年度第26回の実施に際しましては、一般社団法人 日本オーディオ協会(JAS)、一般社団法人 日本音楽スタジオ協会(JAPRS)、特定非営利活動法人 日本レコーディングエンジニア協会(JAREC)、一般社団法人 日本レコード協会(RIAJ)、一般社団法人 演奏家権利処理合同機構MPN、日本放送協会(NHK)の6団体により運営委員会を構成することとなりました。

この顕彰制度につきましては、ご後援を頂いております経済産業省をはじめ、関係者より高い評価を頂いておりますが、運営委員会といたしましては、第26回日本プロ音楽録音賞を成功させるべく、一層努力して参る所存です。

最後に、より多くの皆様からの作品の応募と、関係各位のご協力を心よりお願い申し上げます。

「第26回日本プロ音楽録音賞」応募要項

1.実施目的

本賞は音楽文化と産業の発展の一翼を担う録音エンジニアが制作し応募した音楽録音作品について、エンジニアが有する音楽に対する感性、技術力等を評価することにより、授賞対象優秀作品および最優秀作品並びにベストパフォーマー賞、ニュー・プロミネントマスター賞を選定し、これに携わり制作を担ったエンジニアおよびベストパフォーマーのアーティストを顕彰することでエンジニアの技術の向上と次世代エンジニアの発掘を図ることを目的とし、表彰を行うものである。 

2.審査対象

(1) CD部門、ハイレゾリューション部門のパッケージメディアおよび放送部門の放送メディア作品

国内において企画され、2018年9月1日から2019年8月31日までの間に初めて国内で発売(2019年9月30日までにサンプル盤が配布されているものを含む)、または公に放送された(2019年9月30日までに放送が決定しているものを含む)音楽録音作品を審査の対象とする。但し、全ての作業を国外で行った作品を除く。

(2) ハイレゾリューション部門:2chステレオおよびマルチchサラウンドのノンパッケージ作品

国内において企画され、2018年9月1日から2019年8月31日までの間に初めて国内で配信された音楽録音作品を審査の対象とする。但し、旧譜の音源によるハイレゾマスタリング作品および全ての作業を国外で行った作品を除く。
尚、旧譜の音源が新たにミキシングされた作品は応募が可能です。

(3) アナログディスク作品

国内において企画され、2018年9月1日から2019年8月31日までの間に初めて国内で配信された音楽録音作品を審査の対象とする。但し、旧譜の音源によるハイレゾマスタリング作品および全ての作業を国外で行った作品を除く。
尚、旧譜の音源が新たにミキシングされた作品は応募が可能です。

3.応募資格者

 (1)自薦:応募作品の制作に主要な役割を担ったエンジニア(マスタリング・エンジニアを含む)とする。
 (2)推薦:レコード会社・音楽出版社・番組制作会社等のディレクター、プロダクションの担当者、ミュージシャン等を含めた制作関係者、および運営委員会が推薦を依頼した関連各社とする。

4.受賞資格者

最優秀作品および優秀作品の制作に主要な役割を担ったエンジニアとし、1作品当り4名以内とする。

5.応募作品の分類および授賞区分

 応募作品部門の分類および授賞区分は次のとおりとする。

CD部門

クラシック、ジャズ、フュージョン(CD)
ポップス、歌謡曲(CD)

ハイレゾリューション部門

クラシック、ジャズ、フュージョン(2ch&サラウンド・SACD、DVD、BD & ノンパッケージ作品)
ポップス、歌謡曲(2ch&サラウンド・SACD、DVD、BD & ノンパッケージ作品)

放送部門

2chステレオ

ラジオ番組(AM、FM、衛星放送、有線放送)
テレビ番組(地上波、衛星放送)

マルチchサラウンド

テレビ番組(地上波、衛星放送)

ベストパフォーマー賞

CD部門、ハイレゾリューション部門の全応募作品よりベストパフォーマーを選定。

ニュー・プロミネントマスター賞

CD部門、ハイレゾリューション部門の全応募作品より、過去に受賞経験が無く、独自の感性と技術を有し、今後の音楽文化発展の担い手として期待されるエンジニアの作品を選定。

アナログディスク特別賞:2chステレオ

ジャンルを問わず(アナログディスク作品)
運営委員会が推薦を依頼したカッティング業務関連各社および各オーディオ専門誌からの全推薦作品より作品を選定。

6.応募方法および応募作品のメディア

応募の際はこのページ下の各応募作品部門の応募用紙をダウンロードいただき各項目を記入のうえ、応募作品(メディアは下記参照)とともにご提出ください。
またはプレエントリーフォームより登録いただければ、応募方法について運営委員会より連絡いたします。

メディア

CD部門、ハイレゾリューション部門のパッケージメディアは市販商品(他の音声記録メディアによるコピーでの応募は受け付けません。)ハイレゾリューション部門のオーディオ・ファイル・フォーマットは、配信音源のファイル・フォーマットとしWAVFLACおよびDSDIFFDSF等とする。

放送部門2chステレオ ビデオ(HDCAMHDCAM-SRXDCAMP2)およびWAVファイル。

放送部門:マルチchサラウンド ビデオ(HDCAMHDCAM-SRXDCAMP2
XDCAM、P2は内部データをすべてBlu-ray Discにコピーしての応募も可能です。
また、映像圧縮フォーマットについては、応募用紙に記載している通りです。
他の5.1ch音声記録メディアについては別途連絡のこと。
尚、最大ch数は5.1chとします。

※放送メディアに応募の際は、局および制作会社の担当者に事前了解を得て下さい。
また、ラジオ番組に関しては、担当されている皆様からのより広範囲な応募を期待しております。
更に、放送局の外部制作者として音楽番組を担当されている皆様からの積極的な応募も期待しております。 

7.応募作品数

応募作品の制作に主要な役割を担ったエンジニア1名1作品の応募を原則とする。但し、応募作品を共同制作したエンジニア等及び推薦作品についてはこの限りではない。

8.応募受付期間

応募受付期間は、2019年9月1日(日)から9月26日(木)までの必着とする。

9.応募作品送付先

一般社団法人 日本音楽スタジオ協会
事務局長 内藤 重利
169-0072 東京都新宿区大久保2丁目1番11号 モナーク大久保3F
TEL
03-3200-3650

10.審査方法

曲名や所属先名およびエンジニア名などを伏せたブラインドホールド式で行い、共通審査項目をそれぞれ採点し、100点を満点として得られた採点表を集計し、平均点の上位得点の中から授賞対象優秀作品(ノミネート作品)を選定し、その中から最高得点作品を最優秀賞に決定する。尚、審査委員が関わる応募作品の審査については、自己審査をせず不採点とし、他の審査委員の採点を集計することにより公平を期しています。

11.審査発表

各部門ごとに審査委員会を構成して、応募作品を審査します。CD部門およびハイレゾリューション部門のクラシック、ジャズ、フュージョンについては各優秀2作品、CD部門 ポップス、歌謡曲については優秀2作品、ハイレゾリューション部門 ポップス、歌謡曲については優秀2作品、放送部門2chステレオおよびマルチchサラウンドについては各優秀2作品をそれぞれ事前発表し、2019年12月6日(金)の授賞式会場(半蔵門・TOKYO FMホール)に於いて、「音の日」イベントとして各部門の最優秀作品を発表いたします。それ以前の問い合わせには応じられません。

12.審査委員の構成 

総合審査委員長
内沼 映二 副審査委員長 高田 英男、高橋 邦明
CD部門およびハイレゾリューション部門(アナログディスク含む)
審査委員:内沼 映二、岡部  潔、川澄 伸一、椎名 和夫、清水 三義、高田 英男、高橋 邦明、照井 和彦、増田 晋、松尾 順二、松武 秀樹、三浦 瑞生、森元 浩二、山田 幹朗、脇田 貞二、渡辺 昭人
放送部門
審査委員:深田 晃、亀川  徹、芝本 孝幸、鈴木 孝十郎、高橋 正勝、中島 博和、松永 英一

13.主催、後援、協賛、賛助および協力

主   催
一般社団法人 日本オーディオ協会、一般社団法人 日本音楽スタジオ協会、特定非営利活動法人 日本レコーディングエンジニア協会、一般社団法人 日本レコード協会、一般社団法人 演奏家権利処理合同機構MPN
後   援
経済産業省
協   賛
NHK、一般社団法人 日本民間放送連盟、株式会社ステレオサウンド
賛   助
Sound&Recording Magazine、CD Journal、Stereo Sound、PROSOUND、レコード芸術、Audio Accessory、analog
協   力
NPO法人ミュージックソムリエ協会、株式会社レーベルゲート/mora、オンキヨー株式会社/e-onkyo music、オトトイ株式会社/OTOTOY、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ、株式会社サウンドインスタジオ、株式会社ミキサーズラボ/ワーナーミュージック・マスタリング、株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント/ビクタースタジオ、ミックスウェーブ株式会社、株式会社ジェネレックジャパン東放学園音響専門学校、株式会社日本コロムビア、株式会社JVCケンウッド・クリエイティブメディア、株式会社キング関口台スタジオ、東洋化成株式会社(以上順不同、申請中を含みます)

14.問い合わせ先

一般社団法人 日本音楽スタジオ協会(運営事務局)
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-1-11 モナーク大久保3F
事務局長 内藤 重利
TEL:03-3200-3650
お問い合わせフォーム
一般社団法人 日本オーディオ協会
〒108-0074 東京都港区高輪3-4-13 第二高輪偕成4F
事務局長 照井 和彦
E-mail:jas@jas-audio.or.jp TEL:03-3448-1206
特定非営利活動法人 日本レコーディングエンジニア協会
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-1-11 モナーク大久保3F
事務局 伊東 真奈美
E-mail:jarec@jarec.com TEL:03-3200-5811
一般社団法人 日本レコード協会
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館9階
企画・広報部部長 丹野 祐子
E-mail:tanno@riaj.or.jp TEL:03-5575-1306
一般社団法人 演奏家権利処理合同機構MPN
〒107-0061 東京都港区北青山2-10-29 日昭第2ビル2F
法務部部長・情報管理部部長 高村 宏
E-mail:takamura@mpn.or.jp TEL:03-5772-4484

顕彰規定および補足説明

1.顕彰規定について

(1)各部門の最優秀作品と優秀作品については、ミキシング・エンジニアおよびマスタリング・エンジニアに対して、表彰状および楯を贈呈。セカンド・エンジニアおよびアシスタント・エンジニアに対しては、表彰状を贈呈し、共同作業の成果を顕彰します。

(2)ベストパフォーマー賞については、CD部門とハイレゾリューション部門の全応募作品よりアーティスト1組を選定し、表彰状および楯を贈呈。

(3)ニュー・プロミネントマスター賞については、CD部門とハイレゾリューション部門の全応募作品より、今後の音楽文化発展の担い手として期待されるミキシング・エンジニアに対して表彰状および楯を贈呈。

(4)アナログディスク特別賞については、運営委員が推薦を依頼したカッティング関連各社および各オーディオ専門誌から推薦された作品より選定し、カッティング・エンジニアに対して表彰状および楯を贈呈。

2.補足説明

(1)CD部門、ハイレゾリューション部門のパッケージメディア最優秀作品については、メインスタジオにも表彰状および楯を贈呈。

(2)ハイレゾリューション部門のノンパッケージ最優秀作品がレコーディングまたはミキシングの際にスタジオを使用している場合には、上記(1)と同様にメインスタジオにも表彰状および楯を贈呈。

(3)但し、放送部門については、スタジオの表彰はありません。

(4)レコード会社や音楽出版社等のディレクターの方、プロダクションの担当者およびミュージシャン等を含めた制作関係者の皆様からの推薦は、1人1作品にさせていただきます。

(5)再発売またはそれに準じる作品について

すでに一度発売され、あらたにリマスタリングされたものは審査の対象になりません。また、配信の場合、一度発売された旧譜を新たなミキシングをせずに配信したものは審査の対象になりません。

(6)同一エンジニアが、ある作品では主要な役割を担い、別の作品では共同制作者であった場合は複数作品の応募が可能です。

区分欄の空欄にはミキシング・エンジニア、マスタリング・エンジニア以外で、作品制作に貢献したエンジニア(2名まで)を記入して下さい。  

3.審査について

(1)審査は予備審査を行わず、応募された全作品を本審査委員会に於いて審査します。 

4.作品の返却について

(1)応募作品は原則として返却いたしませんのでご注意下さい。
(2)万一返却を希望する場合は梱包、発送、事務作業等にともなう実費を負担していただきます。

応募用紙ダウンロード

第26回応募要項
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CD部門 応募用紙(PDF/Word)
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ハイレゾリューション部門 パッケージ 応募用紙(PDF/Word)
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ハイレゾリューション部門 ノンパッケージ 応募用紙(PDF/Word)
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放送部門 応募用紙(PDF/Word)
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プレエントリーフォーム

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必須自薦・推薦

※推薦につきましては、レコード会社・音楽出版社・番組制作会社等のディレクター、プロダクションの担当者、ミュージシャン等を含めた制作関係者からとさせていただきます。

必須推薦するエンジニア名
エンジニア所属先
必須応募部門
CD部門 クラシック、ジャズ、フュージョンCD部門 ポップス、歌謡曲ハイレゾリューション部門 クラシック、ジャス、フュージョン(2ch&サラウンド)ハイレゾリューション部門 ポップス、歌謡曲(2ch&サラウンド)放送部門 2chステレオ(ラジオ番組:AM、FM、衛星放送)(有線放送)放送部門 マルチchサラウンド(テレビ番組:地上波、衛星放送)
アルバムタイトル / 放送番組名など
応募曲名など
アーティスト
備考

個人情報の取り扱いについて

一般社団法人日本音楽スタジオ協会は、個人情報保護方針の重要性を強く認識し、個人情報の保護に関する法律、その他関係法令・ガイドラインを遵守して、個人情報を大切に取り扱います。
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03-3200-3650