日本プロ音楽録音賞について
日本プロ音楽録音賞とは音楽文化と産業の発展の一翼を担う録音エンジニアが制作し応募した音楽録音作品について、エンジニアが有する音楽に対する感性、技術力等を評価することにより、授賞対象優秀作品および最優秀作品並びにベストパフォーマー賞を選定し、これに携わり制作を担ったエンジニアおよびベストパフォーマーのアーティストを顕彰することでエンジニアの技術の向上と次世代エンジニアの発掘を図ることを目的とし、表彰を行うもので、1994年に第1回がスタートしました。
第29回を迎えた「第29回 日本プロ音楽録音賞2023」は、応募いただきました全119作品の中から審査委員会の厳正なる審査を経て各顕彰区分の優秀作品およびベストパフォーマー賞を選定いたしました。
ここにその受賞作品およびエンジニアをご紹介いたしますので、是非ご覧ください。
第29回日本プロ音楽録音賞2023 受賞作品&エンジニア紹介
各部門最優秀作品およびその他各賞につきましては、12月6日(水)『音の日2023』にKANDA SQUARE HALLで開催する授賞式において発表をいたします。
応募要項はこちらから ※応募受付は終了しております。
今年の日本プロ音楽録音賞は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け運営しております。