JAPRS認定試験

2018年度
JAPRS認定「Pro Tools技術認定試験」
今年度の試験は
終了いたしました
試験日時2018年9月9日 (日)10:00~11:30
受験料¥5,400(税込)
出願受付期間2018年6月1日 (金)~2018年7月6日 (金)到着分まで受付有効

概要ProTools 認定試験

日本音楽スタジオ協会のPro Tools技術認定試験

1982年にCompact Disc(CD)の発売が開始されてから、音楽の録音再生は急速にその殆どがデジタルへと変わって行きました。マルチトラックレコーダーも、アナログの24チャンネルテープレコーダーから48チャンネルのデジタルテープレコーダーへと移行しました。
一方、映像制作の音処理に関しては、映像と音のシンクロを常時行うことから、テープレスシステム、いわゆるデジタル・オーディオ・ワークステーション(DAW)の導入が、いち早く進んでいました。
汎用コンピュータはめざましい進歩と、リーズナブルな価格設定は、音楽制作にも大きな変革をもたらし、高音質・マルチチャンネル化への対応も進んだ事から、DAWがテープ方式のレコーダーに代わって主流となり、その中でも特にDigidesign社のPro Toolsは、音楽制作向けの利便性に優れていたため、レコーディングシーンの標準機としての地位を確実なものとしました。
JAPRSでは、音楽スタジオで働く人に求められる要素として、Pro Toolsのオペレーション能力がより重要性を増していることから、2004年度より、これまでのサウンドレコーディング技術認定試験と併行して、この技術認定制度を実施しております。

Pro Tools技術認定試験の問題集/技術資料集

Pro Tools技術認定試験については、本試験に準じた問題集を作成することでより効果的な学習が出来ると考え、本年度の試験にあたり、2018年度版Pro Tools技術認定試験用の問題集/技術資料集を発行することに致しました。
この問題集の詳細は初級と中級に区分され、「Pro Tools概要」「録音・編集」「ミキシング」「シンク・MIDI・ファイル管理など」の4分野を網羅した幅広い内容となっており、これからPro Tools技術認定試験を受験される方々にとっては、自己啓発のツールとして役に立つことと確信しております。

Pro Tools技術認定試験の範囲

JAPRS資格認定制度委員会が作成する問題については、「2018年度版Pro Tools技術認定試験問題集/技術資料集」からの出題を予定しています。
試験問題の難易度については、受験者によって感じ方が異なると思います。既にスタジオで業務に就かれている方々は易しく感じられると思いますが、これから各学校でPro Toolsを学習される学生においては、入学年次の違いにより履修している範囲が異なると難易度の感じ方に差が生じてくると思います。

認定証の交付

これらの試験結果に対してはJAPRSより「認定証」を交付致しますが、Pro Tools技術認定試験については、受験者の合否を判定するものではなく、受験者の今現在の能力レベルを判断することを基本としていますので、自分の得意分野、不得意分野を確認するのに最適と考えます。そのため各自の正答数の合計による総合評価のA~Eランクが認定されると共に、各分野別の「成績証明書」も交付致します。
この「認定証」および「成績証明書」は、JAPRSの会員各社における人材採用にあたり、必ずや役立つものと確信しておりますので、受験者は大切に保管の上、自分のPro Toolsにかかわる技術の評価が必要とされる様々な機会にお役立て下さい。 Music & Technologyを旗印に次世代を担う優秀な人材が数多く輩出し、将来の日本の音楽文化を支えてくれることを、心より期待するものであります。

お問い合せは
JAPRS事務局まで

03-3200-3650