M 49 V 発売のお知らせ

 ゼンハイザージャパン株式会社(代表取締役:宮脇 精一)はNeumannよりM 49 Vを11月16日(水)より発売開始いたします。
 M 49 Vは、1950年代から60年代にかけて活躍した伝説の真空管マイクロフォンであるM 49 を細部まで改良した復刻版です。その伝説のM 49は、その時代に録音のあり方を変え、ブルース、ジャズ、ポップミュージック、クラシックの基準となる音を打ち立てたアイコニックなマイクロフォンです。 Miles Davis (マイルス・デイビス)、Aretha Franklin (アレサ・フランクリン)、Barbra Streisand (バーブラ・ストライサンド)のような伝説的な音楽家、あるいはAdele (アデル)のような今日のトップタレントのマスターピースを聴くときには、M 49が一翼を担っています。サウンドエンジニアもアーティストもこぞってM 49のビンテージ版を重宝するのには理由があります。
 長年にわたり、当社の最も経験豊富なマイクロフォンの専門家が試行錯誤を繰り返し、最も尊敬するプロデューサーやサウンドエンジニアでさえ、A/B比較でも歴史的なバージョンと音響的に同一であるとみなす製品にたどり着きました。
 M 49 Vの製造にはハンドメイドによる綿密な組み立て工程がございます。また一部重要部品の入手も限られているため本製品には現時点では半年程度の納期を要することを予めご了承頂けますようお願い申し上げます。

『製品概要』
 M 49 Vは、絹のように暖かく、魔法のように豊かで深い音を持つ大型ダイヤフラム真空管回路マイクロフォンです。実用的には、1951年にレコーディングや放送スタジオを占領してきました。この革命的なマイクロフォンは、リモートコントロール可能な指向性パターン(無指向性、単一指向性、双指向性)を備えていました。当時、バンドやオーケストラの録音は、数本のマイクロフォンを使って行われ、固定されていることがほとんどでした。一方でリモートコントロール可能なマイクでは、多くの時間を節約し、エンジニアは全く同じマイクでボーカルから楽器まで多くのシチュエーションで作業することができました。ボーカルから楽器まで同じマイクで作業できるのです。最近では、リモートセッティングは副次的な機能になっていますが、その特徴的なサウンドは、他の追随を許しません。今日のプロダクションはデジタルワークフローで定義されていますが、真空管駆動のアナログマイクロフォンの暖かい魔法は、他の追随を許しません。M 49は、70年以上もの間、このジャンルのアイコン的存在であり続けています。多くの理由から、M 49はNeumannのDNAと切り離すことのできない存在なのです。

『特 徴』
・ 伝説のM 49を細部に改良を加えて復刻
・ 男女の声にマッチする卓越のボーカルマイク
・あらゆるタイプの楽器に最適な多用途のマイク
・出力トランス付きのクラシカルな真空管回路
・リモートスイッチで無段階切替可能な指向性パターン
・アーカイブに残されていた記録を基にオリジナルの仕様を再現
・新しい指向性パターン切替ユニットで主電源電圧に自動適応
・はんだ付けを含め、ドイツでハンドメイド

お問い合せは
JAPRS事務局まで

03-3200-3650